ミソ

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どんなものにもミソがあると思うんです。ミソは味噌?なのかな?

自分はちょっとだけ服が好きなんです。でも、そんなにお金かけるわけじゃないんですよ。だから、普通に興味あるレベルなので好きって感じまで言うとおこがましいですけどね。

だから、ファストファッション系でも服を買うんですけど、なかなかどうしてパンツとアウターは厳しいんですよね。インナーやシャツはまあ許せますし、たまにおっ!というものもあるんですけど、パンツとアウターはなかなかです。その原因って生地だと思ってます。なので、シャツ系もヘビロテすると生地の寿命が早めにダメになりますね。なので、特に生地命な感じのパンツとアウターは安っちさが否めませんし、いかにも感じが出てしまうものが多いと感じます。

同じことってサイクルジャージにも言えます。Q36.5は生地が素晴らしい。だから、デザインがどのようであれ、ぱっとみてQ36.5だとわかります。

そしてそれらは着用時の着心地にも影響があり、機能性にも響いてきます。


自転車で言うとそれは何なんだろう?と考えました。

自転車の中でどこがという感じでも考えますけど、自転車はフレームとパーツの集合体がゆえ、パーツはパーツでそれぞれにミソがあるんだと思います。そこを外すと、芯が抜けた感じになってしまうし、機能性にも支障が生じてしまうわけで、まさにそれがミソでしょうね。

自転車の場合、どちらかというとミソだらけなイメージがありますねぇ。どこがというよりも。だから、外すと結構大変なんですよ。意図的な外し感というのはもちろんありなんですけど、全体のバランスは大事でだと思いますよ。