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予測より早いディスクの波
予測よりも1年くらい早い勢いでディスク仕様のロードバイクが一般化し始めています。それには販売する側の意思もありますが、市場の需要にあらわれているようです。つまり、リムブレーキモデルが全体的に売れていません。
リムブレーキ仕様が必要な人もいる
売れていないものに市場で居場所が無くなってしまうのですが、それを必要とするともいます。確かに”無くなるもの”ですが、乗れなくなってしまうわけではありません。細々と乗り続けることは出来ます。複雑化するディスクロードではなく、シンプルなリムブレーキロードが欲しいという方もいます。
例えばこんなリムブレーキにはメリットがあります
・ディスクよりシンプルで修理しやすい
・修理しやすいので、扱えるお店が多い
・修理しやすいので、自分でもいじれる
・すでに市場にあるホイール等の資産を活用できる
・低価格車ほどディスクよりも軽量
リムブレーキを買うなら今しかありません
あくまでも個人的な予測ですが、2021年からのラインナップはきっと、ディスクブレーキ仕様でほぼ一色になると思われます。ですから、リムブレーキ仕様のロードバイクを買うのには2020年が最後になると思って良いですし、2019年モデルのスクルトゥーラは割引率が高くなっているのでお買い得です。2019モデルと2020年モデルのスクルトゥーラはフレームが同じですから、2019年モデルが残っている内にどうぞ。
2019年モデルで在庫のある主要な車種は以下の通りです
※サイズや価格をお知りになりたい方は、お名前やご連絡先を記載の上でinfo@biciclettadimattino.comまでメールでご連絡ください
載せ替えも承ります
現在お乗りになっているリムブレーキ仕様のバイクから、フレームセットを購入しての載せ替えや、完成車に現在のバイクからパーツだけ載せ替えなど、なんでも承ります
おすすめの車種
SCULTURA TEAMはただ軽いだけではなく、素晴らしいレスポンスを備えています。プロ選手仕様の剛性ではありますが比較的使いやすく、色々な方に乗って頂けます。SCULTURA 8000-Eや同LIMITEDは同じフレームを使った上でパーツのグレードを下げた仕様となっています。セール価格であれば入手しやすいので、ぜひご検討ください
リアクトもありますよ
リムブレーキはリアクトもありますが、これが最後になるでしょう。次回作はディスクのみで間違いないはずです。ただそうなると、手持ちのホイールが使えない、あるいは剛性が上がるなどの変更があるので、リムブレーキ仕様を望む方もいらっしゃると思います。
■以下の車種が在庫あります
※サイズや価格をお知りになりたい方は、お名前やご連絡先を記載の上でinfo@biciclettadimattino.comまでメールでご連絡ください
REACTO TEAM-E フレームセット
REACTO 8000-E フレームセット
REACTO 6000 完成車
REACTO 5000 完成車
REACTO 4000 完成車
SCULTURA TEAM-E フレームセット
SCULTURA LIMITED 完成車
SCULTURA 8000-E フレームセット
SCULTURA 5000
SCULTURA 4000
SCULTURA 4100
SILEX 9000
SILEX 7000
SILEX 400
SILEX 200
当店はキャッシュレスポイント還元《5%還元》に対応しております
2019年のセール価格から更に《5%還元》となります!!!