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お日柄もよく、ビギナーズライドを行ってきました
ただ、まだ日陰は寒さを感じますので、油断すると風邪ひくやつですね。今回はビギナーズと言いながら、河川敷でのトレーニングライドになりました。今後も定期的に走りましょうってことにもなってます。
昔は荒っぽかった
昔は育児でも会社でもあらっぽいのが横行していて、だから無理に力で強要というのはよくありましたから、それを美化して「やればいいんだよ」という声もありますけど、各々のやり方やタイミングやプロセスというのがありますので、それは尊重しないといけません。強要すれば、落ちていく人も多くなってしまいますし、各々の目標設定と目的についてコミュニケートしないとトレーニングというのは続かないものになってしまうと思い、気を使ってやりました。
エアロロード3兄弟
いろいろな意味で兄弟です笑。まあ来季はエアロであることは当たり前になりますから、そうじゃないロードはなくなっていくのでしょうね。普段乗りやツーリングメインなら、エアロ系よりグラベル系の方がベターですもんね。
そしてその帰り道
近所の自転車用ペイントがこんな事になってました。矢印だったところに、路駐が多いエリアに関して青色ペイントになっていました。このペイントの場所は集合住宅の前なのですが、以前から路駐が多かったエリアです。コンビニが近いことも原因でしょう。車を利用する際に駐車できないのは困るので、自転車通行帯の内側に駐車させればいいのでは?ちなみに、下の写真の道路は一方通行なので、車一台通れる幅を残せば良いでしょうから可能です。
もう一つ、停止線が変わっていました。そもそも、自転車通行エリアを示す矢印に法的にはなんら強制力はなく、通行帯が増えたわけではないはずです。つまり、おすすめしているだけなんですよ、あれ。ゆえ、2輪車用停止線のように使えないはずなんですが、道交法はそのままにしてまたも既成事実を作ってから法律を合わせようという魂胆でしょうか?まあ、その方がこの国では文句が出にくいですから、上手く使っていいとは思いますけどね…
問題は自転車走行エリアが明示されてしまえば、そこを走るしかなくなります。それはそれで良いのですが、そのエリアを路駐等で侵されてしまうと問題です。車側からすれば、「自転車はその線の中を走っとけ」ということになりかねませんから、そのエリアから出にくいことになってしまいます。
ゆえ、ここまでするのであれば、車が通行する通行帯にはカマボコ等設置するか、S字道路にするなどして速度を上げられないようにする工夫が必要です。そうすれば、信号を少なく出来るはずなんですけどね。
というわけで、当該箇所につきましては後日区役所に伺ってどのような意図があるのか聞いてきたいと思います。