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サイクリングは適度な強度で個人的に行う場合には推奨されています
テレビでは海外での話題の中で自宅の外に一切出てはいけないようなことを言われていますが、公共交通機関での移動と比較すれば屋外のために感染リスクは低いと言えます。
ポイントは”リスクの管理”です。
確かに事故のリスクはあります。事故を起こした場合、それで怪我をすれば医療リソースを投じることになり、足を引っ張ることになるでしょう。
しかし、陽の光を浴びて運動することは自らにとって良いことですし、家にこもっているばかりで利用されないサービスはどんどん無くなるということも考慮して、私はソロライドし、できる範囲で利用しています。
もちろん、体調管理はしています。今日も昨日も体温は36.5度です。
ベルギーでもサイクリングが推奨されており、
■ 同伴者 1名まで
■ 1.5mの距離を保つ
■ 家スタート〜家フィニッシュ
■ 途中の休憩不可
となっています。サイクリストに自由と権限が与えられていますので、多くのサイクリストは遵守しているようです。
また、イギリスの医療関係者はMTBは止めて欲しいといっているようです。事故が発生した際に救護や治療にリソースを割けないという意味ですが、海外や国内でも極稀に見るような激しいマウンテンバイキングについて言っていることであって、里山をのんびり走るようなことについてはここに安全管理を行った上で十分に許されるでしょうし、リスクは少ないと思います。