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新型コロナウイルスの影響で自転車に乗る人が急増したことが判明(Gigazine)
https://gigazine.net/news/20200318-coronavirus-caused-bicycling-boom/
目次
自転車の持ち込み整備が増えています
かつて、自転車を買う人が増えたタイミングがあります。近いところでは東日本大震災の直後です。
自転車でないと移動できないという事情のある方もいましたが、もし今後同じような災害が発生した場合にでも自転車であれば帰宅できる、移動できると考えたからです。
今回もニューヨークで同じような事象が発生しており、自転車の販売台数、利用台数が急激に伸びているという結果があります。
ニューヨーク市でのガイドラインにはこのようなものがあります
■ 自分と他者を守るため、可能な限り在宅勤務を検討して労働時間をずらす。ラッシュアワーの時間帯に地下鉄を利用しないようにして、自転車や徒歩などの代替手段で通勤する
結果として自己防衛のためにも自転車を利用する人が増えましたし、日本国内でもすでに需要は高まっています。
しかし、安易に買うことは止めたほうがよい
ニューヨークのウェブメディアでも「ニューヨークのサイクリングブームが、新型コロナウイルスの流行が終わった後も続くかどうかはわかりません」と言われているように、日本国内でも逃し日本大震災直後から時間が経過するほど、そこから離れる人も多くなりました。
その一因として考えられるのは、
■ 自転車そのものをカンタンに買いすぎたこと
■ 価格を最優先に選んだこと
などです。
手軽なことと、安易なことは意味が異なります。
アフターコロナの時代にもしばらくは続く緩い自粛であったり、あるいは免疫力の低下した状態での行動制限など、”一人遊び”が出来るかどうかがキーになってきます。
Eバイクならアフターコロナ時代にも楽しめる
その上では自転車を足として活用するだけではなく、Eバイクであれば様々なレジャーに活用できるので、出す価格は高くなりますが、その価値はとても特別なものになることでしょう。
予算プラス10万でEバイクを手に入れましょう
現金な話ですが…、10万円も出ますし…、その10万円でクロスバイクをそのまま買うなんてもったいないですよ。
10万ではクロスバイクかビギナー向けロードバイクが買えますが、もう10万プラスすればEバイクが買えます笑
買う自転車の種類がロードバイクでも、クロスバイクでも、マウンテンバイクでも、小径車でも、自転車というのは乗る人の体力と力ありきのもの。つまり、その元手となる人間を鍛えないと行動範囲は拡がりません。
これまで自転車がレジャーになり得なかった理由がこれです。Eバイクはその限界をごくカンタンに突破します。
しかし、Eバイクならすぐにでもその行動範囲を数十キロ単位で拡大し、平坦でも坂道でもラクに走れますから、”自分の家から半径10キロ圏内しか走れないもの”に10万円を投じるより、20万円をEバイクへ投資したほうが無難ですし、むしろコストパフォーマンスが劇的に向上します。
もし、これから自転車を買おうという場合にはEバイクを積極的に検討されることをオススメします。
ご夫婦で1台ずつもありですね。例えば、396000円必要だった予算が196000円になりますからね…
つまり1人10万円給付されたら…
■ クルーズ5080を2台買うと396000円のところが196000円。
■ 片方をROADREX 6180にした場合には、2台で297000円
■ 片方をeBIG.NINEにした場合には、2台で397000円。
2台で、2人で楽しむための予算立てとしては、あり寄りのありありです。
例えばこんなEバイクがあります
ミヤタサイクル
クルーズ5080
198000円(税別)
Eバイクとしての軽快さとコストパフォーマンスを両立。36V/11.6Ahのバッテリーで105キロの走行が可能。サイクルコンピュータ、サークルロック、フロントライト等を標準装備する。
ミヤタサイクル
ロードレックス6180
299000円(税別)
オンロードからオフロードまでどこでも走れるロードタイプのツーリングEバイク。走行可能距離は105キロ、最大トルク60Nmとパワフル。
メリダ
ePASSPORT TK 600 EQ
329000円(税別)
欧州で一般的で乗り降りしやすいステップインタイプのフレームにパワフルなSTEPS6180ユニットを搭載し、走行可能距離は130キロ。想像以上にスポーティーな乗り味は自然に楽しさと笑顔を作り出します。
メリダ
ePASSPORT 400 EQ
329000円(税別)
通勤、ツーリングやコミューティングまで何でも出来る万能Eバイク。キャリアからライトやスタンドまでフル装備になっており、明日からすぐに使える、どこにでも行ける。走行可能距離は130キロ。
メリダ
eBIG.NINE 400
399000円(税別)
MTBタイプのEバイクをE-MTBといいます。走行可能な距離は140キロ。そこでも走れる走破性はツーリングや観光の際に力を発揮します。これまではオンロードでは重たかったMTBですが、E-MTBなら都内で使うのも便利な上に、かっこいいです。