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今朝は家族でEサイクリング
と言っても、私はママチャリ、後ろには娘。奥さんには最新式のEバイク「メリダ ePASSPORT TK 600 EQ」を貸与。
かつてはツールドちばの一番きついステージ、出雲路センチュリーライドの160キロを余裕で完走し、糸魚川ファストランの300キロを2度も完走。修善寺でのエンデューロも走ったし、MTBでは24時間耐久レースにも参加した人なんですが、今はすっかり運動不足笑
なので、ママチャリで走るにしてもあまりやりたくないという。まあそりゃそうだ、ママチャリは”走って楽しい”ように出来てない。
乗用車でいくら走ってもドライビングプレジャーが得られないのと同じように、スポーツパッケージに仕立て上げられた車というのは運転しているだけで楽しい。
「メリダ ePASSPORT TK 600 EQ」にはそれがある
そう、「メリダ ePASSPORT TK 600 EQ」にはライディングプレジャーがある。
私「どう?どんな感じ?」
奥さん「楽しい!!!」
奥さん「いくらするの?」
私「税込35万」
奥さん「買うのに躊躇するけど、コレがあれば私でもどこでも走れるでしょ?それならいいな。買う人はいるね。」
そうそう、その感じ。まずはそれがないとモチベーションが湧かないのです。それをロードレーサーから感じる人、空間、タイミングもあれば、そうではない場合もある。適材適所とはそのこと。
ちなみに彼女の身長は157センチ。力は決してないし、本人にもその自信はない。でも、乗れてしまうし、楽しめてしまう。”女性一人にEバイクは重たい”というのはフェイクです。
彼女はかつて走りを楽しむために走っていた人、その人からみてもこの自転車は楽しいらしい。
そして、今の彼女にはコレが楽しい。
一家に一台というスタイル
「メリダ ePASSPORT TK 600 EQ」はインステップタイプのフレームを使ったシティサイクル型のEバイク。だから、誰でも乗れる。サドルは足がつく高さが最適なので、ペダリングに最適な云々という自転車マニアが語りたがるノウハウを気にする必要はない。
一家に一台。これがあれば、家族での移動がスムーズに、スピーディーに、そして楽しくできる。インステップタイプだから、誰でも乗れる。
そして、その先の主たる目的に布石が打てる笑
そしてもう一台買い足す…
そう、主目的はそっち…。
まずは免罪符を打ち、家族の幸せを追求し、その上に自分の楽しみを組み立てる。実に綿密で計画的な犯行笑
いや、みんなが幸せになれるならそれは良いこと。
これからの時代のレジャーとは
新型コロナの件も追い打ちをかける形で、今後のレジャーというのは新しい時代の楽しみ方へ移行してくと思われます。
以前からの傾向が加速し、モノを消費するレジャーから、コトを心に刻むレジャーへの移行。
自分の分のEバイクを買い足せば、自分一人でサイクリングを自由に楽しむだけではなく、誰かと一緒に、いや誰とでも、どこでも、そこにいる全員がサイクリングを楽しめるようになります。
コストをかけずに買える自転車でもできそうですが、残念ながら乗る人の体力とやる気に準じて楽しさは変わってしまうのです。楽しめない人が出てくるのです。楽しめない場所が出てくるのです。それがこれまでの自転車の限界でした。
40を越えたらEバイク笑
コレ正義なり笑
ePASSRORT TK 600 EQ
329,000円(税別)