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好感が持てる自転車漫画を教えてもらいました。
自転車漫画は他にもあるけど、初めて好きになれました。
これを伝えたいのよって思えました。自転車だからできることだったり、自転車から見る景色だったりを、自分が使う道具としての感覚において同意する点は多くあります。「そうそう、その気持ちわかる」な感じ。
道具そのものから入ったり、自転車じゃなくても成立しそうだったり、あるいは私って私が好きなんです!だったりは、その私をこちらが好きになれるかどうかで読めるかどうかが決まるし、主体は私。
でも、この人は違うのです。土地、道、景色、食などの文化が好きで、それを見るための自転車。
そうそう、自転車ですることって小さな旅なのです。
今日もEバイクで都内散歩してきたけど、変な道とか、おかしな景色とか、気になるものとか、東京はそういうもので溢れているのです。それを見に行く道具として自転車はぴったりなのです。
遠くまで走らなくても、自転車は楽しめます。