Eバイクはチェアリングとの相性抜群

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チェアリングとは

「チェアリング」とはアウトドア用の折りたたみチェアを運んでいき、思いついた場所で自由に座ります。場所は市街地でも、水辺でも、公園でもどこでもOK。そこで一時を座って過ごすだけという、史上最も敷居の低いアクティビティです笑

Eバイク+チェアリング

これとEバイクの組み合わせは面白いのではないか?と思ったのです

そこで早速ローテーブルとミニチェアを購入。これとEバイクの組み合わせは素晴らしいライフスタイルを構築できる気がします。

選んだのは
Helinox タクティカルチェアミニ
SOTO フィールドホッパー
です。
※いずれも当店では購入できません笑

ソロキャンプジャンルとしては定番の商品です。チェアワンミニでも良いんですが、タクティカルという言葉やカラーがグッと来るわけです。男の子はこういうのが大好き。カラーはタンやマルチカムも良いんですが、ここはフォリッジで決定。

超軽量だし、かさばらない。バイク用のバックパックにスッと入ります。

早速広げてみますと、こんな感じです。

チェアミニは座るというより、腰掛けるに近いですが、軽量性と可搬性はすべてを凌駕しますね。

迷惑にならない限りは好きなところで好きなだけ滞在できます。それは郊外に限らず、市街地にあるちょっとした自然の中でもできる。

コロナ禍においてはホットなアクティビティになるはずなので、来月くらいにはマスコミに取り上げられて、一定の社会問題になりそうな予感もするくらいです。

徒歩でも出来ますが、Eバイクならいつでも、どこへでも

チェアリングで引くと、「酒を飲む」とばかり出てくるのは、その言葉を作った人が飲むことを目的にしたからです。まあそれはそれで良いでしょうけど、やや刹那的な、現実逃避的な感じも受けます。自分は酒を飲むことがメインではないし、それありきではないですね。ただただそこにいることを楽しむのも良い。

シングルバーナーとコッヘルがあれば、更に豪華なスポットを作れますし、バッテリーランタンを買って夜に出かけたら、星を見ることだってできそうです。

誰もいない場所で、ゆっくりと夜空を見上げて過ごすのって最高でしょう?

Eバイクなら、バックパックを背負って走って苦しくありませんから、こういうグッズを運ぶことも楽にできます。車種次第ではキャリアとバッグを利用できますね。暑い時でも汗をかきにくく、寒いときにも羽織るジャケットを持っていくこともできますね。うーん、快適。


子供との外出にも最適です

今後は、というかすでにその中にいますけれど、外出先で飲食をするにもイチイチストレスフルなんですよ。

こんなことが頻繁に起きます。
 ・席数が少ない
 ・席が空いてない・混んでいる
 ・怖い

しかし、テイクアウトしても居場所はあまりありません。公園のベンチは埋まっているし、座れる場所はやや密な感じ。

なので、
「お出かけの時にこんなチェアが一つあるととっても便利ですよ!」
と世の中のお父さんお母さん方に向かって叫んでみました笑