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目次
通勤E-得キャンペーン 6/19-7/31
期間:6/19(金)〜 7/31(金)
対象車種:eBIG.SEVEN 600、ePASSPORT TK 600 EQ
内容:お買い上げいただいた方に、バックパック、ミニツール、フロアポンプ、ワイヤ錠など総額15800円のグッズ4点をプレゼントいたします
Eバイクの利点が最も生きるE-MTB
Eバイクの中でE-MTBは、MTBが本来持っている「どこでも走れる」という良さを、強力なシマノSTEPS E8080ドライブユニットが発揮するトルクによって最大限引き出します。
MTBはそのアグレッシブでワイルドなスタイルから、特に男性を中心にして人気のあるジャンルです。
しかしながら、見た目にインパクトのある太いタイヤも、舗装路を走るときには重しになってしまうなど、実際にはロードバイクやクロスバイクの利点と比較されてしまいました。
シマノ STEPSの中でハイエンドにあたるE8080ユニットは、ゼロ発進から3秒あまりで時速20キロまで達しますし、MTBの重たるさは感じさせないくらい軽快に走らせます。
また、このeBIG.SEVEN 600の利点をもっとも利用できるのは休日です。
■ 70Nmの太いトルクを持つドライブユニット
■ 140km走れるバッテリー容量
■ 安定した走行ができる27.5×2.2の太いタイヤ
■ アップライトな乗車姿勢
■ 天候問わずしっかり泊まれるディスクブレーキ
これらは通勤のみならず、コロナ禍において注目されているサイクルツーリズムを目一杯楽しめる強力なツールとなります。
もう電車通勤をしたくない
コロナ禍においては生活においてのストレスが過多になっています。家にいるのは最初はよかったものの、好んでいるわけではなく、半ば強制的に外に出てはいけない状態になるというのはまるで別のことです。また、外出するにしても人が多いところに行くのにはストレスを感じますし、できるだけ人が多くないエリアで活動したくないと願うものです
そんな状態で通勤路でのストレスを想像するならば、ため息しか出てこないですよね。
自転車通勤をする方は以前からいらっしゃいました。しかし、それをしなかった理由はいくつはあると思います。もちろん、禁止されているというケースは除いてですが、その場合も会社や組合に許可するように働きかけたいところです。
その理由として私が思いつくものとしては、
・ファッション問題
・汗問題
・ルート問題
の3つです。
どの服を着て行くかと考えても選べないのが通勤です。選べる範囲は狭く、スーツの場合にはなおさら。その上でさらに汗はかきたくありません。週末に乗ることを考えても、止まらない汗を滴らせながらカフェやアパレル販売店に入るのはちょっと…。最後にルート。行きたいところに行くには坂が1つ、2つ、あるいは3つ。北側からの方が近いけれど、西側からアクセスするほうが走りやすそう。しかし、Eバイクならばそんな問題は考えなくて良さそうです。
Eバイクなら汗をかかないし、激しい運動にはならないので着る服も自由度が上がります。私も普段Eバイクに乗るときには少々ストレッチの効いたパンツやショートパンツがあれば十分ですし、汗だくになるようなチャンスもほぼありません。特にルートの自由度は際立っており、都内でも郊外でも、どのルートを走るにしても”高低差を気にしない”というのは、自転車を趣味にして以来初の出来事です笑
Eバイクへのお問合せが激増中
3月はぼちぼちだったのですが、4月に入ってからは劇的に増えています。とにかく自転車で通勤しよう、普段から移動しよう、公共交通機関は使いたくない、そういう方が増えておりますが、それと別方向からは「遊びたいけど手段と目的に困っているので、それにはEバイクがぴったりだ」という方々が迫ってきています。今は、後者のほうが優勢です。
Eバイクは風邪を引きにくい
私がロードに頻繁に乗っていた時、身体の中で弱い喉粘膜を乾燥でやられ、そこからバイキンが付いてしまい体調を崩すということが年に2度ほどはありました。しかし、それがなくなりました。一方、Eバイクで走ってもそれほど乾燥に悩まされることも、汗冷えに悩まされることもなく、いつも暖かい格好で余裕を持っては知れますので、体調を崩すスキは確実に狭まっていると言えます。
Eバイクは走行中の安全性が高い
これも書いてあるとおりに思います。信号待ちの時、そこからの発進に夜用があるEバイクの場合、後方にいる車にプレッシャーを掛けられている感覚は大変薄く感じます。むしろ、ロードバイクよりも鋭く加速するSTEPS E8080ユニットをもってすれば、3秒で時速20キロに達し、あっという間に交差点を通過しているのですから、本当に街中を楽しく走れるのです。つまり、”脚に余裕がある”ということは安全に繋がります。パワーもトルクもない非力な自動車より、いずれにも余裕がある方が安心して、安定した走行を行うことができると言えば、わかりやすいでしょうか。
ゆえ、周囲の状況や道路環境に対してより多く目配り気配りができるメンタル面への良い影響は絶大です。つまり、Eバイクの方が安全性は高いと私も思います。
Eバイクで通勤が楽しくなる
単純に、加速の鋭い乗り物に乗ることを人間は楽しく感じます。恐怖も感じますが、アミューズメントパークでコースター系の乗り物に乗るのが楽しいように、人間はある程度の恐怖を楽しめるように出来ています。
自転車に乗って楽しいのはそれと共通しており、加速が鋭いほど楽しいはずです。となれば、ゆったり走るペダルバイクよりも、Eバイクで通勤したほうが楽しくてラクなのです。
さらに往復のルートは自由自在。ちょっと早く帰れた日に、今までなら電車で移動してちょっとお買い物だったかも知れませんが、今後はそこに抵抗感が出てきます。ゆえ、Eバイクでちょっと寄り道して、一人の時間を楽しんだり、駅から遠くて人気の少ないカフェでお茶をするということも楽しめます。
この文章の冒頭では「今後の通勤は不安だし、怖いし、嫌だ」というところからスタートしたわけですが、ここまで読み進めていただくと、なんとまあ明るく楽しい通勤時間を満喫できることを想像して頂けたかと思います。
週末にも楽しめます
通勤だけに大きなコストをかけるのに抵抗があれば、さらに週末を楽しく過ごすツールとしてEバイクを活用することを考えてみては如何でしょうか。
これまで自転車で走ることを考えられなかったような山間部、あるいは風の強い場合でもラクをして走れますし、さらにはオフロードを楽しむこともできる車種も用意されています。
遊びの中で自転車を使う、そんなライフスタイルに魅力を感じませんか?自動車やバイクの方が速いですが、自由さでは徒歩や自転車のほうが上です。その意味で自転車は人間がもっとも自由に、速く、ラクに移動することができる手段だと言えます。
ソーシャルディスタンシングを気にされる生活においては、Eバイクで走ることが、ただラクに楽しく走るだけでソーシャルディスタンシングが勝手に確保されます。