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ここまでのお問い合わせをみますと、REACTOとSCULTURA ENDURANCEで迷っているという方も少なくないのですが、まるで違うバイクなので笑、だいじょうぶかな?と思ったりもします。
かつてのロードレーサーはロードバイクと名前を変え、より広範囲に、より多くの人に乗って頂けるように敷居を下げてきました。しかしながら、レーサーはレーサーであるため、体力的、技術的に弱い人達は途中で脱落するなどの事象が発生しました。「自転車はツライものなんだ、だから頑張るんだ、練習しよう!」そう言って、ベテランたちは厳しい世界へと突き落としたのです笑
REACTOやSCULTURAがよりレーシーになることで、そこにスペースができました。それはSILEXというスペースだったり、SCULTURA ENDURANCEというスペースになりました。多くの人が流入した結果、ニーズが細分化し、無理して”ロードレーサー”に乗らなくても良くなったのが今です。
さらにはEバイクも登場。
それもまた選択肢の一つでしょう。
そもそもツライことがキライ、一生懸命走りたくない、そんな方はサイクリングが好きではなかったと思います笑。そんな方にもサイクリングの楽しい部分だけを抽出して味わって頂けるようにEバイクができました。
さらにはマウンテンバイクも多種多様にあります。
メリダには全てがある
今紹介したすべてのバイクがメリダには揃っています。キッズからレーサーまで幅広く揃っています。そして、世界でも最高峰のバリュー感とベネフィットを提供できます。
もはや、メリダはただ安いメーカーではありません。
メリダはかつての安いブランドから、性能優位性のある妥当な価格のブランドとなり、かつカッコいいデザインも兼ね備えるようになりました。
ぜひ、スポーツバイクを買う際には、買い換える際には、2021年のメリダを御覧ください。