この記事は約 2 分くらいで読めます
久々にロードでしっかりしたライドをしました。距離は片道50キロちょいの、適度にアップダウンのあるような街道で、自宅から千葉方面へ。復路は早く移動できるルートを選択し、往路よりも1時間早く帰宅しました。
距離は113km、トータルの移動時間は4時間、経過時間は6時間。ちょうどいい感じですけど、走り方次第ではヘロヘロになりがちです。
新しいREACTOは速いですね。ゼロからスピードに乗せるまでは硬さを感じるのですが、その先はスムーズに回せる人ほど速度維持は楽で、そして速いので楽しい。とにかく踏んでいる感じを残さないならば、かなりの省エネで速度維持できると思います。
おそらく、同コースを走った中ではもっともエンデュランスで、もっともスピーディだったはずです。体感でわかるくらい違います。もちろん、風向きは季節は影響すると思いますが、その上で、Stravaには自己最速となる区間が複数出ています。
ラッシュしてしまっている時や、そういう風に誘うバイクの場合、もっとゲッソリ疲れるんですが、今回はまぁまぁしっかり力強く回しているのにも関わらず、それが維持しやすいのでまだまだ行けそうな感じでジワッと削られるんですよね。
これって、良いバイクの時のそれじゃないです？
途中でうなぎランチしました。味は近所の川勇さんの方が全然美味しいすが、価格が手頃なので満足ですよ。寒くなる前にまた今月中に行きますよ。
単4電池一本入れておけば、12時間くらいは点灯するので、昼間しか乗らなくてもとりあえず入れとくと便利です。
急な雨、トンネル、暗くなった時にすぐに使えます。点滅などモードに種類がないのもシンプルでよくて、乗りながら手を伸ばしてサッとスイッチオンするだけで使いやすいです。このライトはリアクト全車種に標準で付属しています。また、形状が同じなら、交換して後付けも可能です。
最近はずっとこれで済ませてますが、場所と距離によっては別のライトを取り付ける場合もあります。