この記事は約 1 分くらいで読めます
実際に走ったデータを元に
「満タンでどのくらい走れるのか?」
はEバイクを検討する際に気になることだと思います。特にロード系Eバイクに関しては、その傾向はより強くなるかと思います。
ただ、実際にどこまで走れるかをやった人はいないのではないかと思います。いるんですかね?まあ、いないとしましょう笑
私が何度か実際に走ってみたデータを抜粋するとこんな感じです。
距離:80km
標高差:1,400m
バッテリー残量:60%
距離:55km
標高差:1,500m
バッテリー残量:50%
距離:64km
標高差:1,300m
バッテリー残量:60%
距離や平均斜度に違いはあるものの、バッテリー半分を消費して1,500mくらいは登れるのだとわかります。ざっと2倍の3,000mくらい登れば空っぽになりそうですね。
平坦が多くなる場合、加速時しかモーターを利用しないので、距離はどんどん伸びていくものと思われます。そっちのテストはちょっとダルいのでやってないんですが、やってみても良いかもしれないです。ただ、そういうタイプの走り方をしても、Eバイクの良さはあまり活きないので、テストする意味があるかどうか…とは考えてます。
キャリアや荷物を含んで20キロ以上ある車体で、しかもモーターによる助けを借りてラクラク走れるのに、これだけの標高差をクリアできるとなると、ほぼほぼ行けないルートはなさそうに思えませんか?
充電器を持っていけば、2,000m以上の山越えを連日走行することができますけど、きっと人間の方のバッテリー(体力と回復)がもたなくなるでしょうね笑
8件のコメント
コメントは受け付けていません。