今だからちょっとお得なE-MTB

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1年型落ちですけど、パーツはこっちのほうがお得

2021年モデルのeONE.SIXTYはグレードが500なのに対して、2020年は800。パーツのグレードが違います。バッテリー容量は同じです。2020年モデルは前後共に27.5インチですが、価格がお得になるというメリットと共に、楽しさは変わらないものと考えれば、”買い”だとは思います。

注意すべきは比較対象です(読み飛ばしに注意!ここ大事!)

と、ここまで読むと、いや読む方は自然に、2020年モデルと2021年モデルの比較だと思うわけですが、それは違います。2021年モデルはすでに完売していますので、2022年モデルとの比較になります。2022年モデルの仕様や価格はまだわかりませんが、上がると考えるのがノーマルです。2021年と同じ価格になるなら、それは奇跡かもしれません…。つまり、その上がり幅という条件次第ですが、今回の2020年モデルとの価格差は一桁万円に収まるとは考えにくいと思います。

[参考]
2021年モデル eONE.SIXTY 500 548,900円(税込)
2022年モデル 105%だった場合 576,345円(税込)
2022年モデル 110%だった場合 603,790円(税込)

MERIDA eONE.SIXTY 800
サイズ:S(41cm)/ M(43cm)
638,000円 のところ → お問い合わせ下さい

※納期はご成約から約一週間

E-BIKEは楽しい
”楽だから”あるいは”ママチャリの延長”だと思われている方がまだまだ多くいると思いますが、それは間違いです。まるでこれまでの自転車では得られなかった経験や体験ができる、自転車界における革命だと思います。

自転車の楽しい部分だけをつなぎ合わせたもの、それが「E-BIKE」

メリダ&ミヤタは現在最大クラスのE-BIKEラインナップを誇ります
まるっきり一台も無いメーカーがある一方、メリダ2車種、ミヤタ2車種をすでにラインナップしています。今後も拡大を行い、国内で手に入るメーカーの中でも最大あるいは最大クラスになると思われます。

つまり、”E-BIKEを選ぶならメリダ&ミヤタは外せない”と思いますよ。


メリダ 2020モデル eONE.SIXTY800
■最大70Nmを発生するシマノ・ステップス E8080 を搭載したeMTB(電動アシストMTB)。約500Wh の大容量リチウムイオンバッテリーにより1充電走行距離140km(ECO モード140km/NORMAL モード130km/ HIGH モード95km)とロングライドにも活躍する耐久力。

■メリダ本社に新設されたeバイク専用工場で製造される最新のテクノロジーを駆使したアルミフレームは、eBIG. SEVEN 600と同様に世界選手権を制したホセ・ヘルミダがテストライダーとなり仕上げた乗り味とハンドリングを持ち、160mm ロングストロークのフルサスペンション搭載で、上りの快適性だけではなく下りでもeMTBの常識を覆すアグレッシブな走りを実現。すでに販売開始している欧州では、各種自転車賞を受賞するなど高い評価を得ています。


メリダ eONE.SIXTY 800 前後160mmストロークを有する日本初のフルサスE-MTB e/node/296718(cyclowired.jp)