本日から営業を再開しました!

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金曜の夕方から発熱し、翌朝も38度オーバー。解熱剤が効いている間は平熱に戻るものの、切れるとまた38度の繰り返しが月曜まで4日続いてました。

症状は喉の腫れだけで、咳、鼻水、頭痛、息苦しさも何もなし、SpO2も問題なし。なので、おそらくコロナではない。しかし、喉が腫れすぎて口蓋垂が舌の奥に当たるところから、ピーク時には嚥下する度に口蓋垂が巻き込まれる感じで接触するので飲み込みにくいし、とても不快でした。最大期には発声すると口蓋垂が震えたり、声帯を塞ぐので声まで変わりました。ワクチン2度目の酷い副反応が4日続いて、かつ喉が痛いくらいの感じです。

ピークは日曜日。月曜朝に区のコロナ発熱外来に電話し、指示を仰ぎ、近所のコロナ対応病院で診察し、検体を渡して、薬を処方してもらいました。墨田区は大変良くやってくれていて、ワクチン接種も全国最速。23区でも軍を抜いて接種率が高いです。今回も、月曜朝という悪コンディションにも関わらず、9時半には保健所と話せていたのでストレスは最小でした。それでも、ちょっと罹らないだけで激怒する人がいそうですから、保健所も大変でしょうね。

今は発熱≒コロナかも?という疑いのもと、コロナ対応病院以外は全く受け入れてくれません。これは大変問題ですね。今回は私史上ではもっとも重たい喉の腫れだったので、ぜひすぐに通院したいくらいの状況だったのですが、それができませんでした。もっと重たいコロナ以外の病気になっても、まずは保健所の判断をという時点で判断が遅れてしまう状況だと実感しました。それをマスコミ的に医療崩壊だ!と叫ぶことは間違っていると思いますが、単純にコロナ対応できるかかりつけ医を増やすしないと思いますし、数日前にようやくそれが動き出したのかと、事態進展の遅さを身を以て実感しました。

月曜には症状のピークアウトは実感していたので、翌日くらいから段々と良くなるだろうという実感はあったものの、これほどまでに熱が上がったり下がったりするのはたいへん辛く、「これはいったいなんのせいなんだろう?」とずっと考えていました。アデノウイルスか、あるいは溶連菌あたりがメジャーどころでしょうか。検査するとこういうのは高いので、抗生物質飲んで効けば溶連菌ねーなんて診察が見込まれますから、まあ今後通院はせず、一週間で落ちた体力を少しずつ回復させたいと思います。と言いつつ、また遊んでしまうのでしょう…笑

PCR検査で陽性になるとかなり面倒なので困ったなあとは思ってましたが、結果は陰性でした。「この症状でコロナはないだろう」と思っていたものの、実際に検査すると、何か出てしまうのでは?と心配にはなります。通院時、明確にコロナ様の症状を示す患者がいて、そっちのほうが怖かったです笑。だって、私なりの生活で感染しないのに、屋外とはいえ、患者が多くいるエリアに突入するなんて一番いやですね。

本日よりぼちぼち営業を再開しています。
長い間お休みを頂きましてありがとうございました。