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塩原までのツーリングを走りながら、ロードレックスあるいはEバイクでのツーリングの楽しみ方や活用する際のポイントについて雑談しています。
全編で40分もあるので笑、どなたが最後まで観るのかわかりませんけど、まあ他の動画には無い内容だと思います。
目次
遊ばないとわからないこと
実際にご来店いただく場合には、遊んでいるからわかったことを、検討していらっしゃるニーズに合わせてアドバイスを行います。カタログにあるスペック、あるいはメーカーが書いているコンセプトだけでは見えてこないものを、いかにイメージしていただけるかが、Eバイクの接客の際のポイントです。
450サイズも、530サイズも即納可
これで450も530も、ほぼ即納状態になりました。ただ、本当に数が少ないです。大事なことは、在庫があるタイミングで買って下さいということです!
買って、今すぐ遊びましょう笑
多くのEバイクは、その納期が2023年以降になっているわけですが、その中でミヤタサイクルは頑張っています。ただ、少しずつですので、次回の入荷がいつになるのかはまだお約束できていません。ですから、今回の入荷分からお買い求め下さい。
「Eバイクは高い」という声、あるいは「あれは自転車ではない」などの意見は、変わらずありますが、そんなことは気にするのは止めましょう笑。買えば走れる、どこでも登れる、自由に移動できて、何でも出来ちゃいますよ。
悲しいですが、ここ2年くらい、自転車を自由自在に買うことができる世界はやってこないので、このタイミングでコストを投入することは、とてもいい2年間を過ごすことかができる起点になると思います。2年は結構長いです。45歳のわたしが、47歳になるくらいです。当たり前ですけど、2年後に動ける身体かどうかはわかりません笑
今を楽しみましょう!
2年間、遊び倒しましょう笑
40万というものは安くないわけですが、そのコストをどこに出すかということを考えると、結構楽しさが得られると思います。
ミヤタサイクル ロードレックス i 6180
407,000円(税込)
カラー:ブラックxグレー、ブラックxブルー
サイズ:450、530
とにかく旅をするのに最高のパートナー
ロードレックスはロードバイク型でタイヤが太いので、「グラベルロードなのだろうか?」という質問を頂きます。グラベルロードはその中でグラベルレース、グラベルツーリング、グラベルエンデュランスなど細分化しており、ロードレックスはツーリングのためのバイクと言えます。
軽いバイクで軽快に未舗装路を”走ることそのもの”を楽しみたい方には向きませんが、ほぼオンロードのルートの中で未舗装路すらこなすことができる上に、アシスト付きなので”どんなコースでも初見で完走できてしまう”というメリットは、Eバイクであるロードレックスならではです。
搭載可能なオプションも多彩
旅をするには荷物が必要です。その荷物を積載する場所も必要になります。ロードレックスにはキャリアの搭載が可能なほか、フレームバッグ、ポーチやパニアバッグなどを利用することで、身体にバッグを背負うことなく走ることが可能です。暖かい時期はもちろん、寒い時期でも暖かい格好のまま走ることができるEバイクの特徴を活かし、シーズンを問わず一年中活躍する自転車です。