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MERIDA CROSSWAY 50-Rが入荷しました
MERIDA CROSSWAY 50-Rはカタログには掲載されていない製品です。2022年のCROSSWAYとフレームは同じで、リムブレーキモデルです。CROSSWAYのリムブレーキモデルといえば、CROSSWAY 100-Rがあるわけですが、それの兄弟機です。
TFS成型のアルミフレームを採用したエントリークロスバイクです。日常利用の利便性を追求したキックスタンド標準装備、 空気入れの楽な英式バルブを採用しています。パンクしにくく快適な乗り心地と安定の32Cタイヤと耐久性の高い32Hホイールを組み合わせて採用しています。
100から50になっているわけで、スペックダウンではありますが、ほとんど同じです。違うのはFディレイラーとRディレイラーが変わったりし、リヤの変速段数が8速から7速になっています。7速はボスフリーの場合もありますが、これはしっかりとフリーボディカセットを使っているので良いと思います。
ご存知の通り?8速と9速はチェーンも共用であったりし、10足までフリーが共用であったりと便利なわけですが、「7速はそれがない、だからダメだ」というのは感情的すぎるのではないかと思いますし、街乗り用途としては8速でも7速でも大きな違いはありません。7速でも、11Tトップのフリーではなく、12Tトップで32Tまでのフリーカセットなので、十分いい感じだと思います。
色がいい
CROSSWAY 100-Rはかなり直球な、赤!白!黒!みたいな印象なのですが、このカタログ外モデル50-Rはこんな4色です。黒はつまらないと思い、ブルーはちょっと煤けた感じなので、個性のある2色をチョイスしました。実はもっと発注していたんですが、割当が2台だけだったのですね。ですから、これを買い逃すと次はいつになるかわかりません。おそらく、この50-Rがこれっきりで生産終了となるでしょう。
サイズは両方とも410mmです。
適合する身長の目安は150-175cmで、多くの方に乗って頂けると思います。
MERIDA CROSSWAY 50-R
69,300円
※サイドスタンド、ペダル付属
ご入用の方はお早めにご来店ください。
真面目に組んでます笑
組立てもちゃんとやっていますよ。そんなの当たり前だと思われるわけですが、実際、数を捌かないといけないお店ではここまでやると、上司から怒られます。「お前は一台に何分かけてるんだ。あと○台組まないといけないのわかってるのか?」と。当然といえば当然で、それは正しいビジネスロジックだと思いますが、そこから抜け出てしまえるのは我々です。
当店では、以下の作業を追加した上でプレミアムなメニューにて組みて行っております。
・バーテープの巻き直し(ロードバイク)
・ワイヤやホース長の最適化
・アウターワイヤ内への注油
・ホイールの振れ取り、テンション調整、センター出し
・ハブの玉当たり調整とグリスアップ
・ヘッドパーツグリスアップや防水処理
・簡易的なフレームへのコーティング
など