ミヤタサイクルのグラベルEバイク「ROADREX i 6180」の490サイズが即納可能

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家電ウォッチのインプレ記事

e-bike購入後にまさかの新型発表。ミヤタ「ROADREX i 6180」をいち早く試乗してきた

家電ウォッチに「ロードレックス i 6180(ミヤタサイクル)」の紹介と試乗した感想が掲載されていました。

プラス10万円の付加価値

ロードレックスの購入を検討される場合、あるいは現在”旅をするための自転車”を検討される場合、グラベルロードというワードからも引っかかると思います。

グラベルロードは20万くらいからありますし、40万以上のものもあります。ロードレックスは税込40万円なので、「グラベルのほうが安いからまずはそっちから」なんて言うのはカンタンですが、本当にそれでいいのか?と考えてみるべきかと思います。

一台買ったら数年は乗るでしょう。また、ある程度の年齢になると買い替えスパンは更に長くなりますし、体力の衰えは年々加速していきます笑。いや、笑えないんですけどね笑。

つまり、今の自分の体力で行けるところも、2年後には行けなくなるかも知れないということです。「いや、そうならないように頑張るんだ」という気合は素晴らしいですが、実際にはどうでしょう?今まで積み上げたものがないなら、年をとった時の体型維持が難しいように、なかなか困難だと思います。

そこで、”適度な運動”を続けることができるEバイクに投資すべきだと思うわけです。”ゼェゼェハァハァ”は健康を作る上でも必要ありません。必要なのは”適度な(強度のきつすぎない)運動”です。

Eバイクとならば、2年後も、5年後も、更に多くの景色や地域文化を楽しむことができます。

春は雪解けを、夏には深い緑を、秋には紅葉を誰にも邪魔されずに堪能できます。風の音、虫の音、川のせせらぎを感じながら、自分と自然との間に自転車しかない孤独を、ただただ感じて楽しむ時間は素晴らしいものです。

ペダルバイクを買う予算に対して、プラス10万円をすることで、自転車のつらい部分、楽しくない部分を除去し、自転車の楽しい部分だけをつないで、思いついた時に気軽に気楽に遊ぶことができることがすばらしいことです。

ジオメトリの優秀さ

ロードレックスは舗装路でも、オフロードでもよく走ります。”走る”とはモーターが力強いだけではなく、凸凹の上で効率よく前進できるという意味です。氷の上で走れるでしょうか?あるいは粘土の上で走れるでしょうか?極端に言えばそういうことであって、路面状況に変化があってもスムーズな舗装路のときと同じ様に進むことが求められるいいグラベルバイクの条件となります。

その場合、ベースにするのはロードバイクでも、シクロクロスバイクでもないほうが良いでしょう。しかし、多くのグラベルロードはそうなっています。メリダの開発者はその疑問に気づき、画期的なジオメトリを開発しました。ロードレックスはそれを参考にし、未舗装路での素晴らしい走りを実現しています。

ドライブユニットとバッテリーのバランスの良さ

ドライブユニットもバッテリーも、大きく力強ければいいように思いますが、完成車にした際のコストも上がってしまいますので、そのバランスは大事です。シマノはナチュラルなトルクの出し方をするので、まるで自分が漕いでいるかのような気持ちよさを味わえます。不自然なモーターによる押し出し感はありません。

ロードレックスは、コンポーネントの選択も含めて、あるいはキャリアダボなどの拡張性も含めて、40万円強で買うことができる最高のバランスだろうと思います。

秋冬に向けてEバイクを買おう

秋冬はEバイク遊ぶに最適な季節の一つです。いや、もっとも向いているかもしれません。坂を登っても大汗をかかないので、汗冷えに悩まされることもまれです。また、上着を着たまま走ってもオーバーヒートしてしまうこともなく、天候の変化に対して必要なウェアを持ち運ぶこともできます。

少々寒くても、漕ぎ続けることがつらくないので、自転車での旅も楽しく行うことができます。

ロードレックスで一緒に遊びましょう。
この秋冬は最高の旅ができると思いますよ。

ROADREXで何キロくらい走れるのか?
https://www.biciclettadimattino.com/blog/?p=42024

ROADREX i 6180 初回便まもなく予約完売
https://www.biciclettadimattino.com/blog/?p=42186

490は即納、次回入荷は未定

ミヤタサイクル ROADREX i 6180
407,000円(税込)

カラー:ブラックxブルー、ブラックxグレー
サイズ:430、490
※430は予約受付中、490は即納可(次回入荷は未定)