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今シーズンイチオシのバイクです
基本的にぼくが気に入って使っている道具はおすすめ、イチオシなのですが笑、とくにこのSCULTURA ENDURANCE シリーズは、現在多くの方が潜在的に持っているニーズにたいへん良くマッチするだろうと思います。実際に乗って感じたこととしては、気持ちよく遠くへ走っていける、そんなバイクに仕上がっています。ロードバイクのコマーシャルキャッチには、必ずそういう言葉が含まれており、「またこれもか」と思うかも知れません。だがしかし、このバイクはほんとうに違うんです。
SCULTURAはレースバイクです。SCULTURA ENDURANCEはレースバイクの名前を頭につけた、エンデュランスライドテイストのロードバイクとなります。そこにさらに、メリダが長年MTBで培った設計思想やノウハウは盛り込まれています。なおかつ、現代的な最新バイクのスタイルを身にまとい、大変スタイリッシュでかっこよく、スマートに仕上がっています。はっきり言って、レースをしない人にとっては悪いところが本当に見つからないバイクです。
カーボンの4000は22年12月に入荷する予定です
SCULTURA ENDURANCE 4000は、来月12月に入荷する予定です。現在の状況下では、まだ入荷予定が確定してはいません。ただ、この年内という予定はここ半年くらいまったく変わっていません。予定通り生産され、出荷されることを願っています。
SCULTURA ENDURANCE 4000
価格:352,000円
当店に入荷するのは
47(XS)
49(S)
51(M)
の3サイズです。
台数は大変少ないので、買い逃しのないようにお願いいたします。
アルミの300は23年4月に入荷する予定です
SCULTURA ENDURANCE 300はアルミフレームを採用した、中価格帯のエンデュランスライド向けロードバイクです。基本設計はカーボンモデルと同じですから、コンセプトである気持ちよく遠くへというメリダの考えるエンデュランスライダーのニーズにしっかりとフォーカスして設計しています。
SCULTURA ENDURANCE 300
231,000円
当店に入荷するのは
41(3S)
44(XXS)
47(XS) 49(S)の5サイズです。
台数は大変少ないので、買い逃しのないようにお願いいたします。
フレーム素材にアルミを用い、コンポーネントを10Sのティアグラにすることで、コストダウンを計りました。11速ではないということにがっかりしないでください。変速の段数の多い少ないで、自転車に乗る目的、つまりエンデュランスライドをする場合の楽しさは変わりません。例えば、レースをする場合には、トレーニングやレースの結果に響くだろうと思います。しかし、エンデュランスライドは乗ることばかりではなく、自転車に乗っていった先で何をするのかが大切です。できるだけ早く到着したり、速く走ることばかりにフォーカスするわけではないはずです。そうであれば、11Sか10Sかは瑣末なことです。本来の目的に目一杯フォーカスし、妥協できる部分は削り取りましょう。
予算的には20万円を出てしまいますが、あとちょっとの追加予算を出していただくのにたいへん価値のあるバイクだと思います。入荷予定時期はまだ先ではありますが、台数が限られますので、お早めのご予約を頂けますようにお願いいたします。
小さいサイズもあります
小さめのサイズから用意がされており、41からあります。41ではトップ長が507ミリとなっており、155cmくらいの方から乗ることができます。ハンドルは高めになってしまいますが、150cmくらいでも乗れるとは思うので、小さいエンデュランス向けバイクを探している方はお気軽にご相談ください。