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メリダはいいですよ
「コスパが良いメーカー」だと言われたのは過去のことです。今は北米ブランドとともに、台湾の2大ブランドが、世界の最新自転車トレンドを引っ張る存在になっていますし、台湾なしに世界の自転車産業は存在することができなくなっています。
OEM生産から始まったメリダの歴史は、自社ブランド設立をしたのち、レースへの投資も継続しています。さらに、2013年からはロードバイクへの本格的な進出をすることで、レースバイクからキッズバイクやEバイクまでを幅広く取り扱う総合ブランドに成長しました。
ドイツで開発をし、台湾で生産するというスタイルは、メリダが率先して切り開いたモデルケースで、同じように他のメーカーでも採用されてきました。
日本での本格的な展開を開始してから約10年、メリダを乗り継いでくれる方も増えてきていますし、日本でも着実にメリダを愛してくださる方は年々増加しています。
今後ともメリダをよろしくお願いいたします。