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ロードと比較して割安に見えるMTB
「都市部だからMTBは不要である」
これは全世界共通ではありません。
日本以外の都市部では、
「MTBはどこでも走れるので便利である」
と概ね理解されています。
もちろん、旧市街があるような都市設計においては、細い身のタイヤでは役に立たないということも理由の1つですし、都市の内側での車両通行速度の低下が、速度を上げることを重視しなくても良いということも理由です。しかしながら、自転車を遊び道具として捉える場合、より楽しいのは太いタイヤの自転車だということです。
26インチの頃なら言えたことも、29インチにまでなれば、MTBとクロスバイクの差はそれほど大きくありません。むしろ、より楽しく遊べるクロスバイクとしてMTBを気楽に利用できるので、面白くて便利です。
最新のハイドロフォーミング技術によりトリプルバテッド処理された使いやすいアルミフレームに、SHIMANOのDEOREをミックスしたコンポーネントを搭載。ホビーレースにまで対応し、ドロッパーポストまで装備した本格的なMTBがなんと218,900円とはお得すぎて買わない理由が見つかりません。
MERIDA
BIG.NINE LIMITED
218,900円
まちあそびするならMTB
”街乗り”をするならロードよりMTBの方が断然楽しく、断然便利です。
パンクが心配だと不安に思う必要もなく、僅かな段差に気遣いして走る必要もありません。リムブレーキだ、ディスクブレーキだと迷う必要もなく、MTBではディスク一択笑。お高いカーボンホイールへの出費をし、機材を突き合わせて戦うことからも無関係でいられますし、カーボンフレームにこだわる必要性もないでしょう。
最近増えているアウトドアウェアとの相性も抜群ですね。それにアウトドアスポーツの1つであるMTBですから、そういったアクティビティと合わせて楽しむこともできますね。
まさに心も体も普段着のまま、自転車で遊ぶのにMTBは最適な遊び道具です。
