この記事は約 1 分くらいで読めます
VITTORIA TERRENO DRY 650x47C
「700はあるけど650はほんとにないよ」
というのはぼくがよく聞く声です。
しかも、TERRENOを使う人が少ないらしいです。それより、有名な国内のなんとかキングの方が通販でよく売っているからでしょうか。でも、タイヤの実力は全然こっちが上だと思います。だから、ぼくはミヤタサイクルのロードレックスでこれを使います。
650は代理店が常時在庫していないので、だからないんですよ。うちにはありますけどね。
TERRENOはですね、ほんとうに良いんですよ。CORSAシリーズによってグラフェン2.0の効果や性能はたいへん評価されているわけですが、それに加えてうろこ状のパターンがまた良いのです。この鱗部分には傾斜がついており、転がり抵抗を少なくするようになっています。これが良いんですよ。
700Cだけでも、31C、33C、35C、38C、47Cと多くのサイズが用意されていますし、センタートレッドがスリックになっている、TERRENO ZEROもあります。なお、私はSCULUTURA ENDURANCEに使っていますよ。スリッピーなシチュエーションで結構がんばります。
- 傾斜を付けたセンターの”魚の鱗”デザインによる速い転がり
- 鋭く、信頼性の高いブレーキやコーナリング用のエッジ
- 320TPIコットンチューブラーケーシング：プロのライダーが選択するタイヤ
- 機能的なグラフェン2.0コンパウンドにより究極のパフォーマンス性能を実現
- 3つのコンパウンドを使用したトレッド(3C)により耐摩耗性能とグリップ力を改良（チューブラーのみ）
