ファイントラック2023 春夏カタログ

この記事は約 1 分くらいで読めます

カタログが届いてます

手短に業務連絡です笑

2023年初夏モデルのカタログが届いています。ぼくがEバイクに乗るとき、あるいは山で遊ぶとき、ギアにはファイントラックを使用しています。山に入ると、ウェアはもはやギアです。見た目を気にしていられるばかりではありません。大事なことは機能です。

ウェア選びをどうするか?

アウトドアウェアとはいえ、まったくのオリジナル素材を使えるようなメーカーはほとんどありません。基本性能で言えば、概ね変わらなくなってきます。もちろん、ファイントラックの特徴である撥水に着目すれば、他メーカーとの差別化は可能ですが、素材はさほど変わり有りません。

ウェアを販売する際に、素材やその記号に着目させて選ばせるのはもっともかんたんだと思います。例えば「ゴアテックスが使われたものが良い」とか「発熱素材である」とかそういうことです。ところが、衣類や山用のギアを選ぶポイント、つまり実際に使ってあらわれる違いはそういう部分ではないんですね。

じゃあ何が違うのか、それは着心地であり、一つ一つのカットや縫製など、細部なんですね。〇ークマンで十分ということばもありますが、より快適で便利なウェア(ギア)があれば、それは使ってみてよいだろうと思います。なぜなら、ウェアというギアはあなたの身体を守るものだからです。