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概要
このたび、日本最速にてSCULTURA CF3フレームに新型105 Di2を搭載した「SCULTURA 6000」の試乗会を開催します。こちらは緊急的に開催されるもので、予め告知できなかったことをお詫び申し上げます。急ではありますが、ご予定を空けていただける方は、ぜひご予約を頂き、試乗にお越しください。
日程は6/3（土）〜4（日）
2023/6/3〜4の2日間の開催となります。営業時間は12時〜19時までですが、試乗受付可能な時間は11時〜17時となります。ご予約は1時間単位となり、その時間はお使いいただけます。延長はできませんので、時間内にご返却頂けるようにお願い致します。
予約優先制としました
ご来店順に乗っていただくのではなく、1時間単位に予約を頂けるようにいたしました。ご予約いただいた1時間は、自由に乗って頂けるようにしました。
お申し込みはお電話（03-6658-4977）でお願いします。
※予約のない空き時間がある場合、ご予約なしでもご利用いただけます
予約受け付け時間：
11時〜
12時〜
13時〜
14時〜
15時〜
16時〜
17時〜
サイズは48
今回試乗頂けるサイズは48で、170〜180cmくらいの方に適したサイズです。
とにかく良いバイクです
新しいSCULTURAはとにかく良いバイクです。フレームにCF5とCF3の2種類のグレードがあるSCULTURAは、その価格の合理性から、CF5に注目が集まりがちです。確かに、高級メーカーと比べたら相対的に安価で、買えてしまう価格でしょう。これがメリダよりも平均単価がより高価なメーカーならば、”よくできたミドルグレード”に注目があつまり、またセールス的なボリュームも増すことでしょう。しかし、メリダでは”ミドルグレードは完成車でビギナー向け”だと言われてしまいます。ぼくはまったくそんなことはないと思いますし、今回の新しいSCULTURA CF3はトップモデルであるCF5グレードと型を完全に共有し、ジオメトリも同じです。また、外見だけではなく、乗った人に与える印象もしっかりとレースバイクであることを主張します。正直、日本国内のトップカテゴリーにいるくらいの人以外、CF3をレースバイクとして使うことができるでしょう。
むしろ、我々のような一般ライダーには、”ちょうどよいレースバイク”です。これまでのSCULTURA CF2がMAZDA ロードスターのようなイメージなら、今回のCF3はHONDA S2000であり、CF5はS2000 Type Sといったところでしょう。
また、新しい105のDi2グレードは、機能も見た目も一つ古いアルテグラ Di2グレードにそっくりです。105 Di2は価格が高いと主張する方もいますが、実際には価格相応の機能性をもっており、SCULTURA CF3グレードのフレームに組み込んだ完成車の価格としての528,000円はとてもお買い得だろうと思います。
MERIDA SCULTURA 6000
528,000円
https://www.merida.jp/lineup/road_bike/scultura_6000.html
