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雨が多い時期をどう過ごす?
明日から台風による影響があり、大荒れの天気になるという予想らしいですね。ぼくはちゃんとみていないんですが、妻がそう言っていました。まあ、入梅ですしね。さて、この時期は自転車に乗る回数が減りがちですね。ぼくもです。でも、少しでも多く乗るチャンスを実現したいと思っています。そのために装備するのが泥除けなんです。
ポイントは「雨上がり」の過ごしたかにある
現在進行系で雨が降っているのに、わざわざ乗りに出ていく人は一部の変態サイクリスト笑だけですから、それは休息日とします。それ以外の日について検討する場合、この時期に雨が降っておらず、路面も濡れていない時間を探すのはけっこう大変。だから、乗ることができる時間が減ってしまいますよね。
そこで装備した泥除けが威力を発揮します。目的は”雨上がり”に乗ることです。さっきまで降っていた、でも今は上がっている、そんな状況で乗ることができると、梅雨時期でも乗ることができる日にちが増えます。ずっと降りっぱなし、そんな日もありますが、自分が乗る日にそうなっているばかりではないはずですね。時間帯によっては雨が上がっている時間はあると思います。
泥除けを装備することでまずお尻と足が濡れなくなります。これにより、かなりハッピーな気分で乗ることができますよ笑。そして、荒川などに行っても人が少なく走りやすい場合も多いです。その他にも、雨上がりのハッピーライドをするにはいくつかのポイントがありますので、ご来店時に聞いてくださればお伝えします。
フルフェンダーでハッピーライド
SCULTURA ENDURANCEはこれができるからいいのです。
タイヤも35Cまで使えるし、路面がちょっと悪いときでも安心。でも、”グラベルロードじゃない”から、あくまで舗装路でダルくない。それがいい。
グラベルロードは流行っていますが、SCULTURA ENDURANCEはあくまでもSCULTURAであることがポイントになっています。なお、MERIDAではグラベルロードというものは持っていません。これはトレンドに乗るのではなく、サイクリストが現実的に求めるニーズに対してアクチュアルな設計思想を持っているからです。
あなたも取り付けませんか?
フェンダーダボがないバイクにでも泥除けを装備する方法はあります。こちらもご相談ください。フェンダーの選定から取り付けまでをサポートします。簡易のものではなく、あくまでフルフェンダーがこの時期にはおすすめですね。