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購入から一ヶ月が経過し、再びお便りをいただきました
Eバイクを購入いただいて早々に、自宅から40キロ先にある林道へ走りに行ったというレポートを頂いた前回から一ヶ月。依頼を差し上げたわけではないのですが笑、ご自身で楽しんでいる様子を知らせたいということでレポートをお送りいただきましたので、転載いたします。
今回はルートの説明はありませんが、おそらくどこでもいけるので、好きなことができるということになり、楽しみがどんどんと広がっていることでしょう。ロードバイクやクロスバイクでは、「〇〇まで行こう」「〇〇km走ろう」という目標設定になることが多いと思いますが、Eバイクで「〇〇をしよう」というようにちょっと変化が起きます。目的地をあまり遠くに設定せず、時間的な余裕が持ててくるからこそ、「あ、ここは面白そうだ。ちょっと寄ってみよう。」と気持ちと行動が一致してくると思います。
走ってみないとわからないと思いますが、Eバイクではどこを走っても同じような楽しさを発生させることができるんですね。ロードバイクやクロスバイクだと、ルート次第では厳しくなったり、できないことが出てきたり、楽しみ方が限定されてしまいますが、Eバイクに乗るとその部分の不自由から解き放たれて、”本来的な自転車の自由度”をめいっぱい楽しむ事ができるんです。
Eバイクは機種によって楽しみ方が異なります。Eバイクなら何でも同じではありません。ロードバイクを買うような感じと同じような感じでスペック比較から始めるなどの誤解をすると、あとで面倒なので、ちゃんとEバイクで遊んでいるお店で買うことをおすすめします。自転車で遊んでいても、Eバイクで遊んでいないと、まったく別の話をすると思います。
[ 今回、購入いただいた車種 ]
メリダ ePASSPORT CC 400 EQ
6月16日(金)より全国のMERIDA PARTNER SHOPにて、先着30台限定でePASSPORT CC 400 EQの本体価格から30,000円の割引となる「ePASSPORT SUMMERキャンペーン」を開催致しています。
キャンペーン適用前価格:473,000円(税込)(本体価格 430,000円)
キャンペーン適用後価格:440,000円(税込)(本体価格 400,000円)
期間:6月16日(金)~ 先着台数に達するまで
「やっぱりこのEバイク(ePASSPORT)は最高です!」
おはようごさいます。
求められてはいませんが購入後1ヶ月のレポートを勝手にお送りします。
最近は日中は暑すぎるので朝ライドを楽しんでます。
やっぱりこのEバイク(ePASSPORT)は最高です。
今朝は通りかかったセブンイレブンでPOPが目についたカレーパンで朝食です。
気になった所に、躊躇なく寄れて欲しいものを購入できる。単純な事ですが、スタンドや鍵が付いていて
パニアバックも有る事で実現出来るんですね。いづれもロードバイクでは出来なかった事です。
Eバイクをとても楽しんでいます。
涼しくなったらお店に顔を出しに行きます。
この楽しさを話したくてしょうがないです。
今までの自転車は行動に制限があったけれど諦めていたことに気づきました。不便だったな、と。
お便り頂いてありがとうございます。暑いので🥵無理なく楽しんでください。
これが今もっとも新しいEバイク
トップチューブがない特徴的で印象的なデザインは、「ママチャリじゃないか」という舐めた考えを誘いますが、それらを一発で消し飛ばす、スポーティーでガッチリ走りの要素も詰まったEバイク、それが「ePASSPORT CC 400 EQ」です。
シティライドを中心的な用途にした場合、ヨーロッパではEバイクでダイアモンド型フレームを維持するメリットがほぼなく、全てのメーカーがこの形状をラインナップしています。その中でドイツのEバイク専門ウェブ雑誌では、トップクラスの評価を得ています。実際に乗ってみますと、その評価の高さをご理解いただけますので、試乗していただくことをおすすめします。
内蔵式バッテリーはカンタンに着脱可能
内蔵式のバッテリーは約130キロ走行可能です。そこそこ脚のある人なら、もっと走れるでしょう。
フレーム剛性がものすごい
昨年モデルの「ePASSPORT TK 600 EQ」と比較してフレーム剛性が更にアップ。ドイツで開発を行っているメリダですが、まさにドイツ車のようなガッチリした走行感は、そこそこの悪路でも問題なく走れてしまいます。シティライドやコミューティングにも最適ですが、サイクルツーリズムの相棒にも最適です。このタイプのフレームにおいて、グラベルを走れるほどの剛性を与えたバイクがでてきましたので、「ステップスルーMTB」というジャンルまでできてしまったほどです。
店頭で試乗できます
当店ではこの「ePASSPORT CC 400 EQ」の試乗車を常設しています。実際に乗っていただくことで、ぼくのセールストークを実感として多少は理解を深めていただけますし、購入後の遊び方や使い方についても想像していただきやすくなると思います。
自分らしいサイクリングを
数日前もSNSに書きましたが、人間の強い弱い、機材の高い安い、距離の遠い近いとその比較から開放される主体性のあるサイクリングが必要だと思いますし、子供の頃に戻るとはそういうことだと思います。意地を張る必要はありません。見栄を張る必要もありません。カッコつけなくてもいいと思います。自分が走りたい場所を、行きたいタイミングでいける道具を手に入れてもいいと思います。
自転車で自由に旅をする楽しさを、Eバイクと共に、どんな人でも、どんなときでも、どこででも楽しむことができます。