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ぼくもこのバッグで輪行が好きになりました
ぼくはもともと輪行が好きではありませんでした。なぜなら、面倒だからですね。その当時は某国産メーカーしかなく、エンド金具やら縦置きやらという不自然なスタイルに不満ばかり言っていました。実際、あの当時は輪行をしたことがなく、クルマでばかり移動していたのを覚えています。ぼくはEバイクであるロードレックスも、これで運んでいます。
金具いらず
まず、モンベルではエンド金具が不要です。コンパクトリンコウバッグでも、クイックキャリーでも不要です。後者は後輪を外しませんので当然ですね。
コンパクトリンコウバッグ、つまり全後輪の着脱が必要なタイプであっても、自転車を逆さまにして収納しますので、エンド金具により縦置きすることはありません。縦置きのメリットとしては、横幅が狭くなるということはりますので、その方がいい方は縦置きを好みます。そのかわり、縦長の収納状態になりますので、ぼくのように身長が低い人間は、階段を上がる際などにエンド金具部分をぶつけてしまうことがあります。
担ぎやすく、移動しやすい
モンベルの場合、横長の荷姿になることでトートバッグを抱えるようにして担ぐことができるため、移動する際に扱いやすいと思います。
また、収納した状態も大変コンパクトで、かつ軽量ですので、常に持ち歩くバッグとして最適です。とりあえず持っていけば、力尽きたときに助けてくれるでしょう。
モンベル
コンパクトリンコウバッグ 7,700円
コンパクトリンコウバッグ クイックキャリー(M、L) 8,580円
※ウェブストアでも購入いただけます