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流行っているからではなく
さいきんは「町中華」というワードが流行っていますが、ぼくは以前からそういうものがすきです。亡くなった母の実家が蔵前で中華店とせんべいやをやっていましたし、幼稚園は蔵前に通っていたので、幼児期にはそこでパートで働く母と店で遊ぶのがいつものことでした。パートが終わると、母と一緒に自転車で帰宅しました。学童期や青年期にも、母はパートしていたりしましたし、学校が終わった後や休みの日に行ってはずっと中華を食べていたので、そういう味が大好きなんですね。
町中華なんてそんな気取ったものではなく、あまりきれいなお店でもありませんけど、それが受けているんですかね。今回は台東区のお店です。名前を伏せる意味はないんですが、そこの宣伝をする意図もないので、気になる方は直接聞いてくださいw
注文したのはカタヤキ、餃子、ハイリキ。
ハイリキがビンなのが良いですね。味は一緒だと思いますけど、缶より瓶のほうが美味しい気がします。グラスに氷が満載なのも良い。しかも、四角くない氷。すべていい。
餃子は皮が薄いタイプで好みでした。カタヤキはオイスターソースが濃い目に入った珍しいタイプ。野菜はシャキッとしてて美味しかったです。