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あなたのEバイクはだいじょうぶですか?
あなたが今乗られているEバイクの健康状態はいかがでしょうか?以前整備されたのはいつなのか、おぼえていらっしゃいますでしょうか?どのくらい乗りましたた?
ご自身でできる範囲の維持管理は行っていただいていると思いますが、それ以外の作業についてもいつか手をつけませんと、故障してしまう可能性があります。やはり、利用した分だけ整備は必要です。少しでも不安に思う点があれば、お近くの自転車店に、あるいはEバイクがわかるお店にお持ち込みいただくことをおすすめいたします。
まずは点検からはじめましょう
ご自身の身体の健康状態をチェックする際、色々な検査を行ったり、ドックを受けたりすると思います。それは自転車も同じです。これまで生活されてきた中で起きたことや感じた違和感などをお話しいただきます。その上で自転車をお預かりし、ばらしてチェックしていきます。人間の身体とは異なり、消耗品などを交換可能な部分に関しては、積極的に交換していきます。さらに、重い病気(故障)を患っている場合には、さらに大掛かりな治療(修理)を行うことになります。
まずは点検から承ります。スタートはそこからです。
点検費用は3,300円です。
この点検はあくまで分解することなく、外観から推測できる範囲にとどまります。その様子を、ご自身からお話し頂く利用状況を鑑みて、どの程度まで手を入れるべきか、分解すべきかなどを推測していきます。その結果によって、オーバーホールする箇所や範囲を概ね決定します。実際に作業を進める中で、より多くの作業が必要になる場合もあります。それは人間ドックを受けて入院をし、その後別の病気が発見されるなどに似ています。オーバーホールの費用は利用状況によってまちまちですが、おおむね5-6万円くらいはかかると想っていただくほうが良いと思います。
いずれのEバイクの整備も承ります
メーカーは問いませんし、ユニットも問いません。できることはできる限り承ります。メーカー特有の問題が発生し、当店では対応できない場合には、そのメーカーの専門店へお持ち込み頂くことにはなりますが、それ以外のことは行うことができます。また、SHIMANO製ユニットを搭載したEバイクやメリダ、ミヤタサイクル、SMALO、BESV、VOTANIであれば、より多くの作業を承ることが可能です。ただし、クラウドファンディング経由で入手したEバイクや違法性が疑われる場合には、お断りする場合もありますのでご了承ください。