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バーレーンは赤と黒から、パールホワイトへ
バーレーン・ヴィクトリアスのバイクとウェアについてのデザインが一新されることが発表されました。大変に調子の良かった昨シーズンは、バーレーンチームにとってこれまででもっとも成功した一年になりました。シーズンの最後には、グラベル世界選手権での優勝も重ね、アルカンシェルを獲得しました。
2024年からは、従来の赤と黒によるデザインをあらため、パールホワイトへと一新されます。
パールホワイトは真珠産業への頌歌であり、何世紀にもわたってバーレーン王国の繁栄する経済の基礎であり、中東における国の繁栄の象徴のいえるカラーです。ゴールドはバーレーンの王国を表し、ティールブルーのアクセントは国土に隣接する2つの海を指します。
もう1つの意味
新しいメリダREACTOとSCULTURAのトップチューブはブラックからネイビーブルーへ変わりました。その意味は、UCIによって設定された持続可能性の目標をあらわします。チーム・バーレーン・ヴィクトリアスはこれらの目標を掲げ、メリダのバイクと同様に、常にそれをコミットします。
どちらの選ぶか
日本国内では、これまでと同様にREACTO TEAMとSCULTURA TEAMの両方が販売されます。また、それらはプロのチームメンバーが乗るバイクとまったく同じものです。
あなたはマテイ・モホリッチのお気に入りであるREACTOを選びますか?
それとも「私たちの」新城幸也とともにのSCULTURAを選びますか?