MERIDA X BASEで子どもと一緒に遊ぼう

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娘を連れて行ってきました

今回、娘を連れて伊豆に旅行へ行きがてら、MERIDA X BASEに寄って自転車で遊んでみようということで行ってきました。MERIDA X BASEは「自転車を購入する前や検討する際に試乗することができる施設」だという認識が大きいかも知れませんが、施設の成り立ちは試乗のための施設ではありません。試乗もできるのは確かです。

いろいろな使い方ができる

MERIDA X BASEはオランダにあるMERIDA EXPERIENCE CENTERをモデルにし、当該地域のサイクリングを支える存在としてハブ的に利用できる施設です。つまり、営業のための施設でありつつも、地域やスポーツのための公共性をあわせ持つかたちにしています。サイクリングツアーはEバイクに特化したイベントもはじめていますし、スポーツ走行をする方向けにライディングスクールも開催しています。また、自転車に親しむことで楽しく遊んでほしいということをめざし、キッズバイクスクールも開催中です。スクールというと、競技に関連したり、あるいはシビアなイメージがあるかも知れませんが、気軽に参加していただけるように考えています。

そもそも、MERIDAはコンペティティブなイメージと共に、子供から大人まであらゆる人のライフスタイルを自転車によって少しでも良くしていきたいという社会貢献性が備わっています。それは「MORE BIKE」のキャッチからもわかります。「MERIDA MORE BIKE」は皆さんの生活にちょっとした刺激を与えたり、非日常的な時間を作ったり、あるいは友人や家族との関係性をより深めるために、自然と一体になって自由な開放感を味わうために、いろいろな意味において自転車が貢献できることはMOREであることを示しています。MERIDA X BASEはまさにこのMORE BIKEを体現するような施設だと言えます。

レジャー施設としてのX BASE

日本ではなぜか、「スポーツバイク≒ロードバイク」のイメージが受け付けられてしまっているので、スポーツバイクメーカーはロードバイクを売る企業であるという誤った認識がされている気がしますが、MERIDAは総合自転車メーカーです。

MERIDA X BASEにはロードバイクだけではなく、MTB、グラベルバイクやクロスバイクまですべての車種を揃えています。また、キッズバイクもしっかり揃えていますので、子どもと一緒の旅行の遊び場として、MERIDA X BASEを利用できるようになっています。

今回は、ぼくと娘の旅行を動画にして、こんな感じで遊んでみては?というケースとして見ていただければと思います。自転車も装備もすべて現地でレンタルできますから、手ぶらで行って遊べます。都内や都市部ではちょっと危ないシーンも見られる親子でのサイクリングでも、MERIDA X BASEなら楽しく過ごせます。