105 Di2搭載のSCULTURAをスペシャルオファー

この記事は約 2 分くらいで読めます

当店だけの特別オファー

今回はもっともお買い得な「シマノ 105 Di2搭載モデル」に絞って、メリダパートナーショップである当店では、さらに特別なオファーを用意しました。

現在メリダでは、2022-2023年モデルに関して20%オフとなる公式キャンペーンを実施しておりますが、さらに特別な条件が付加されます。

2022-23年モデルのSCULTURA 6000 は定価 528,000円のところ、20%オフでは、387,200円となりますが、それに加えて当店だけのスペシャルオファーを提示します。
※ 詳しくはお問い合わせください。

カラーはシンプルに白か黒

カラーは2色、いずれもツヤのある塗装。シンプルで飽きのこないカラーは、大人のバイクという感じがします。レプリカカラーのやんちゃさと比較して、長く乗れそうですし、ウェアのカラーも選びにくくて良いと思います。ファッショントレンドを鑑みても、今っぽいのはカラーだと思います。

SCULUTRAは速い!

実際に乗っていただくとわかりますが、ノービスクラスのレーサーの多くはミドルグレードであるCF3グレードで十分まかなえるくらいの高い剛性と軽快さを備えています。CF5に乗ってみると、より高い激しさや厳しさも楽しめそうな感触はあるものの、実際に長時間にわたってペダリングを効率的に行えるかどうか?と考えてみると、CF3にフィットする方がおおいのではないかと思います。もちろん、プロと同じ仕様のバイクであるCF5を楽しむということも趣味ならではだと思います。

外見からはREACTOを選ぶ方もいますし、今もまだ人気があります。実際に両方のバイクに乗ってみた場合、SCULTURAの方が乗りやすいと感じる方が多いです。ぼくもそう感じました。これまでのクライミングのためのSCULTURAという性格付けではなく、下りでもディスアドバンテージを負うことなく設計を詰められた新型SCULTURAからは、オールラウンドレースバイクとしての性能の高まりをはっきりと感じ取ることができます。

REACTOの高い剛性はメリットになる場合もありますし、何度もいいますが、見た目はかっこいい!しかし、疲労した状態では剛性が過剰に感じたり、ケイデンスを上げにくい感じを得る場合もあります。そこでSCULTURAはどうか?というと、「これでいいかもしないな」と感じさせてくれます。適度にREACTOのような伸びもあり、SCULTURAらしい振りの軽さもあり、すべてが「ちょうどよく、そして速い」。REACTOがある限られたシチュエーションでとても速いのと相対すると、SCULTURAはどの状況でも気持ちよく、十二分に速いし、速く感じる素晴らしいバランスのバイクだと思います。

SCULUTURA CF3フレームを使った完成車は4000〜8000まであり、価格帯は30万円台からスタートしています。価格というのは難しいものです。フレーム売りがメインのメーカーではトップモデルが80万円、ミドルが30−40万円というケースがありますが、メリダであればコンポーネントとホイール代がすべてタダでついてくるくらいの感じでしょう。今回は、そのコンポーネントが105 Di2なのですから、お買い得すぎてビックリしてしまいます。