GLOSSY BLACK/MATT BLACK | EK96

105 Di2搭載のREACTOにもスペシャルオファー

この記事は約 2 分くらいで読めます

当店だけの特別オファー

今回はもっともお買い得な「シマノ 105 Di2搭載モデル」に絞って、メリダパートナーショップである当店では、さらに特別なオファーを用意しました。

現在メリダでは、2022-2023年モデルに関して20%オフとなる公式キャンペーンを実施しておりますが、さらに特別な条件が付加されます。

2022-23年モデルのREACTO 6000 は定価 550,000円のところ、20%オフでは、440,000円となりますが、それに加えて当店だけのスペシャルオファーを提示します。
※ 詳しくはお問い合わせください。

カラーは2色

かなり濃い目のカラーですね。2022-23年モデルの6000シリーズは落ち着いた色使いがかっこよく見えます。バーガンディはシルクカラーですから、ツヤがハーフマットになっており、一掃おとな感がでています。黒はシンプルですが、バーガンディの方がほどよい個性があってぼくは好きです。

変わらぬ人気モデルREACTO

トップグレードのエアロ性能を受け継ぎながらコストパフォーマンスを両立した第4世代REACTO CF3フレームに105 Di2を採用したミドルグレードモデル。

セミワイヤレスのDi2採用により、空力性能や体への負担を軽減。 またメリダ独自のヘッドセットを通じたブレーキホースのフレーム内蔵により、シンプルなハンドル周りとエアロロードとしての空力性能の両立を実現した。

現行モデルのREACTOは2020年にフルモデルチェンジを行い、現在も最新モデルとして製造され、販売されています。初代〜3世代までから感じた、エアロロードモデルにありがちなネガティブファクターを一気に解消し、エアロを重視したオールラウンドレーサーとして生まれ変わりました。SCULTURAでも、ENDURANCEモデルでも同様なのですが、「完全にディスクブレーキ専用設計」をしたことで、フレーム設計の際に自由度が一気に上がり、使えるタイヤも増え、同時にタイヤの使い方も変わり、急激な進化を遂げた衝撃的なモデルチェンジでした。

このREACTOがデビューした際には、4000クラスに使用されるCF3フレームのレーサーとしてのできの良さが全世界で話題となりました。SCULTURA同様に、第3世代までのミドルグレードはあまりレーサーとしての性格を強くせず、乗りやすさを優先的に考えていたのに対して、翌年以降にデビューする予定のSCULTURA ENDURANCEやSILEXとの棲み分けをはっきりとさせたモデルです。