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「パールはねぇ」
と言う人も多く、私もそんな1人。まぁ、プリントジャージのデザインなんかを見るとまだまだアレな感じが否めませんが…。
まずロゴが変わりました。ロゴって大事ですよね。デザインセンスというか、その企業やブランドが目指す方向性がハッキリと出てきます。
Jスポで流れるCMも格好よかった。
https://www.youtube.com/watch?v=rltgSCooR8E
最初は日本の会社のCMじゃないと思っていましたが、「サイクルウェアの進化が…」の辺りで、「ウェアメーカーなのか?」と思い、最後の最後に「え、パールだったの!?」と驚いたのを覚えています。
何よりもうれしいのは、この頃もレーサーが犠牲になるというか、扱われかたが中途半端というか、格好良く見せようという想いが感じられないことが多くなっている中で、格好いいじゃん!と思って欲しいという意図が非常に明確なことが何よりうれしいんです。
レーサーは格好いいんです。だから、「レースはしないけど観たい!」という人が増えて欲しい。
今年作る当店のクラブチームではウェアをパールで作ると決めていましたが、そう決断して良かったと思っています。
僕自身、根っからのレーサーではないですし、遊んで走る方が好きです。ロングライドやトレイル遊びが好き。でも、レースも好き。観るのはもっと好き。だから、レーサーには格好良くあってほしいし、そう魅せて欲しい。
ラバネロさんのチームにサポートし続けて頂き、かつ国内で活躍するチームにもウェアを提供して頂いています。他の安いウェアメーカーとは違う、心意気を感じます。
「なるほど、パールイズミはレースが好きなんだな」と企業としての想いを感じました。
単なるデザインセンスだけで格好いいと思うのも価値観ですが、ファンを作るってこういうことだと思いました。
RT @bicidimattino: パールイズミって格好いいかも: http://t.co/qwYYnGYT